会長からのご挨拶
現在準備中
門真市医師会
「オープンな地域連携ネットワーク推進に関するステートメント」
日本の医療・介護システムは、フリーアクセス及び利用者本人の自由な選択を基盤とし、これを尊重することで成立している。
従って、医療・介護提供者には、さまざまな医療機関連携、地域連携活動を通じて、1人1人のニーズに即した最適な医療チーム、ケアチームが結成されるよう、透明性のある良質なネットワーク作りに取り組む資質が求められる。
この観点から、経営的な結びつき等による、特定の閉じたネットワークへの誘導、いわゆる“囲い込み”は、全く好ましくないものと考える。
このことは特に、病院からの退院時や転居時(サービス付き高齢者住宅等への入居時を含む)において重要である。
心身及び認知機能の低下した高齢者等において、住環境・主治医・ケアスタッフが一斉に変わることは、各種機能の維持の上で大きな支障となる。
病状や生活機能の急激な低下を来たさないために、可能な限り、馴染みの関係による継続性を保つことは、切実な課題である。
門真市医師会は、オープンな地域連携ネットワークの推進に積極的に取り組むとともに、特定の閉じたネットワークへの誘導には、強く異を唱えるものである。
医師会の活動について
※このほかにも各種審査会、判定委員会などに協力しています。
※地域公衆衛生活動の拠点は保健所です。
センターの業務 |
小規模事業場で働く人達に対する産業保健サービスを充実する目的で相談内容等についての秘密は厳守し、原則として無料でご利用できます |
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(1)健康相談窓口の設置 |
健康診断結果の見方がわからない、 生活習慣病の予防は何から始めたらよいか、従業員の健康管理をどうすればよいか、メンタルヘルスの進め方がわからない、 等 従業員の健康管理を進める上で、専門知識をもった医師に相談をしたいときがあります。そのような時に気軽に相談を受けつけます 。 |
(2)個別訪問産業保健指導 |
医師や保健婦などが事業場を訪問し、健康診断結果に基づいた健康管理指導や、ご希望により、作業環境改善などのためのアドバイス等を行います。 |
(3)産業保健情報の提供 |
日本医師会認定産業医、労働衛生コンサルタント、医療機関、労働衛生週間などの情報を提供します。 |